海外進出する中小企業を応援します。 私たちは、間違いなくニッチな市場を相手にする中小企業です。
この十数年の間に海外進出は珍しいことではなくなり、現在まで大企業様はもとより、中小企業様の海外引越しのお手伝いもたくさんさせていただきました。
当初は数人の海外駐在員であったところが、今では百人規模の駐在員を有する中堅有名企業としてご成長された企業様がたくさんあります。日本を支えているのは、間違いなくそのような企業の皆さま方でしょう。
私たちの喜び、そしてモチベーションとなるのが、そのような企業様の成長の一翼を担うことが出来るということです。いろいろと、たくさんのご苦労を伺い、また成長される様子を近くで拝見していますと、私たちももっと何かお手伝いさせていただきたいと、熱いものが湧き上がってきます。
まだまだ海外進出の機運は高いままです。
近年はアジア、特に中国以外のASEAN諸国に進出される企業様が多く見受けられます。その一方で、現地での経営環境の変化に対応するため事業縮小、撤退、移転等の事業再編を行う中小企業も増えています。
海外進出という事業展開、そして人材の異動と荷物の移動、その部分にまつわるお手伝いを私たちもさせていただきたい。また、それだけではなく、海外での事業再編においても、何かお役立ちできることはないか、その方法を常に探ってまいりました。
その結果、私たちは海外展開している事業家組織、税理士・弁護士等の士業組織とアライアンスを組み、海外のお困り事や心配事を解決できる道つなぎを行うことが可能となりました。
引越しのご相談はもちろん、それ以外のお困り事も、ぜひ一度お声かけください。
尚、現在、海外引越し、赴任時の注意事項をまとめた海外人事担当者向け小冊子「海外人事のQ＆A」をプレゼントいたしております。ぜひとも下記ボタンよりご確認ください。
きっと参考にしていただけると思います。
当社の作業スタッフには、技術習熟度に即した“オレンジカラー”と呼ばれる自社ライセンスを与えています。それにより技術の違い、経験の違いをしっかりと見える化することができ、お客様にご安心いただいております。“オレンジカラー”のライセンスマークはユニフォームに明示してあります。どこにあるか、お客様でも見つけていただけますか？また一部技術はオープンマインド政策の一環として、一般に公開しております。業者の垣根を越えて海外引越しにおける技術スタッフ育成のための活動をしています。
当社の歴史を遡っていくと、それは40年前の創業に行きつきます。40年にわたり伝統、手法、スタッフを引き継いでまいりました。また、年間海外引越しだけで2800件の実績があります。
私達はキャリアと実績により、引越しにおける様々な困難を予測することが出来ます。たとえば、「パスポートを荷物と一緒に梱包してしまう落し穴」「こんなものがどうして送り先の税関で没収されるのか？」「これって、他社では送れないって言われたけど、どうしてクラウンなら出来るのか？」「他社では超過していると言われた荷物量を効果的に減らす方法」「引越し後、日本から食品を送る方法」これらの答えを私たちは持っています。残念ながら企業秘密により、ここではお答えできませんが、当社スタッフとのお打ち合わせ時にお問い合わせください。
さまざまなサービスを受けられるお客様の中で、最も煩わしいのが、電話の“コールセンター対応”と“たらい回し”であるといわれます。私たちは、お客様の引越しが決まった時点で、専任担当者が決まります。専任担当者は、お客様の海外引越しを企画、製作、運営するプロデューサーの役割です。また、お客様と専任担当者をホットラインでつなぎますので、コールセンター応対やたらい回しになることはありません。もちろん、コスト見積もりもお客様と直接対話させていただいて決定となります。あらゆる方法でコスト面の削減も実現させます。
