上海までの所要日数 |
- 船便
- 約60日(居留許可証等の必要書類取得に1ヶ月ほど必要)
- 航空便
- 約20日(上海のみ200kgsまではパスポートコピーでの簡易通関が可能)
|
引越し荷物の課税について |
- 中国向け船便の通関は、居留証取得後でなければ出来ません。
- 電化製品や免税範囲を超えた書籍やメディア関連物に課税されます。
- 2便目(ご家族のお荷物や、以前荷物を送られた方)からは全量課税となります。
|
通関必要書類 |
- 船便
-
- パスポート原本(居留証取得済み)
- 外国人工作許可証原本
- 輸入許可証
- 航空便
-
- パスポートコピー(顔写真ページ・入国印ページ)
- ビザページコピー(Z/F/L/Mのいずれか)
- 別送品申告書原本(別送申告書の有効期限は90日)
|
一般家庭の電圧と周波数 |
- 電圧
- 220V
- 周波数
- 50HZ
- 電源プラグ
- A,B,BF,C,S
|
その他の注意事項 |
- 居留許可証、外国人工作許可証の発行日から有効期限までの日数が、共に365日未満の方は、別送品申告書の提出が必要となり、お荷物価格が2000元を超えた荷物は、全て課税となります。また、税関の指定する定住物品(テレビ、ビデオデッキ、オーディオ、冷蔵庫、洗濯機、プリンター、パソコン、家具、照明器具)などは税関で没収となります。お荷物量も、365日未満の方は2M3まで、6ヶ月未満の方は1M3までと、かなり厳しくなっております。
- 200kgsを超える航空便は簡易通関できません。
- 船便と同様に居留許可証の取得が必要となります。
- 航空便の場合、書籍・雑誌・書類・アルバムなど合わせて50冊まで。
- メディア関連物(CD,DVD)など合わせて100枚まで。
- ゴルフセットは1航空便に1セット/1船便に2セットまで。
- 船便の出荷は、居留許可証、外国人工作許可証取得後になります。
|
中国特有の 持ち込み禁止品 |
中国の政治を批判する内容の書籍や映像関連物、医薬品、食料品、お酒、DVDレコーダー、BSチューナー、地デジ対応のパソコン、地デジテレビ等、衛星通信機能があるもの |
注意点&トラブル事例 |
地球儀が没収?
皆様ご存知の通り、中華人民共和国(中国)は中華民国(台湾)の存在を認めておりません。
地図及び地球儀は、表記内容により発送できない場合があります。
|
国別書類 |
— |
税関別送申告書 |
|